「離婚時に元夫との約束で、妻子はマイホームに残り、住宅ローンの返済は元夫が全額支払うことを約束したけど、約束通りに支払いを行わない」
全ての相談の根本は上記パターンが原因になっている事が多いです。
再婚・リストラ・収入減・転職・親の介護等
離婚後の状況は刻々と変化します。
「お互いの気持ちの離れ」も大きく関わってきます。
住みたい妻と、払いたくない夫
こんな構図が出来上がる傾向があります。
●任意売却をしたいが、連帯保証人である別れた妻が一向に電話に出ない
●離婚後、妻子がマイホームに残り住んでいるが、正直もう払いたくない。払えない。
●任意売却後に自己破産を検討。この場合、妻子に迷惑はかかるのか。
●任意売却を行いたいが、連帯保証人は妻の親。この場合、妻の親に迷惑はかかるのか。
マンションを購入したAさん。その後、離婚しましたが、離婚と同時に父親は行方不明になりました。
子供2人を引き取り、成人まで育ててきました。しかし、Aさんが54歳の時に重い病気で手術をし、以後体調不良に悩まされ、会社を退社しました。
のちに、お子様2名も体調を崩し、肉体的にも精神的にも厳しい状況となりました。
売却後、県営住宅に転居。その後Aさんは自己破産・生活保護を申請。体調をうかがいながらパートで働きだしました。
売却額は1,540万円、残債は1,900万円
「最低限の生活ですが、生きれるうちはこんな生活でも子供達と一緒に生きたい」と
おっしゃっていました。
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